2018/05/26
Acoustic Style 2018参加者募集!
カラオケもいいけど、生演奏をバックに歌える機会は、なかなかありません。
ミューズポートはでこの15年間、年3回の公式ライブをやってきたわけですが、その大半がプロミュージシャンによる演奏をバックに歌うというものです。
そして春と冬と違って夏のライブは「アコースティカル」がテーマ。
参加者募集チラシのダウンロードはこちら(PDF形式)
今回もまた吉野ユウヤによるグランドピアノの演奏、あるいは平野雅己によるアコーステイックギターの演奏をバックに歌えます。
もちろんご自分でも弾き語りも大歓迎!「普段はバンドだけど、夏は弾き語りに挑戦」という方も結構いらっしゃいますよ。
というわけで、通算42回目….アコーステイックスタイルでは14回目となる「Acoustic Style 2018」の参加者募集のお知らせゆきます!
-Acoustic Style 2018-
【日時】2018年7月29日(日)10:50~
(リハーサル開始予定。本番は15:15開始予定)
【会場】日ノ出町シャノアール
(横浜市中区日ノ出町1丁目76−1 Tel. 045-242-9784)
【一般参加費(ミュージシャンの演奏をバックに歌われる場合)】
1曲¥8,000 (税込)
1:プロのミュージシャンによるピアノもしくはギターの演奏をバックに歌えます。どちらの楽器で歌いたいかを申し込み時にお申し出下さい。なお、当日のリハで楽曲を合わせます。
2:二つの楽器でのサポートを希望される場合は、追加料金¥3,500(税込)が必要です。
※ピアノ+ギターで歌われる場合 →¥8,000+¥3,500=¥11,500
3:参加者にはライブハウスのドリンクチケットが1枚つきます(2名で1曲参加の場合は1枚となります)
【弾き語り参加費(ご自分での弾き語りで歌われる場合)】
1曲¥4,000 (税込)
ご自分で弾き語りされる場合の1曲の参加費です。参加者にはライブハウスのドリンクチケットが1枚つきます(2名で1曲参加の場合は1枚)
ピアノはグランドピアノを利用します。その他の楽器はギター、縦笛、オカリナ、チター、尺八 何でもOKです。ご自分でご用意くださいね。
【サポート・ミュージシャン】
吉野ユウヤ(グランドピアノ)
身長193cmの長身ピアニスト。
ふと気づいたのですが、彼とミューズポートとの関わりはWinter Live 2007以来。もう10年を超えていました。
当時は音大を出たばかりだった彼も、今では売れっ子のミュージシャン&作曲家になりました。
それでもミューズポートのライブだけは欠かさずプレイして下さっている。本当に感謝です。
プレイヤー、作曲家&アレンジャーとして活躍する彼は、TVアニメ「夢色パティシエール」の主題歌「いちごのミラクルール」、「毎日かあさん」のエンディングテーマ「ただいま」、DHC、日比谷シャンテのCMソング、島津亜矢舞台公演の劇伴音楽の作曲なども手掛けています。
(出世作となった「いちごのミラクルール」)
(「River」。2nd Mini Album「SHIN-KA」収録。)
演奏家としてはダンサー菅原小春のステージサポートほか様々な音楽ユニットで活躍するほか、全国各地でソロコンサートを行っています。
作品としては2015年に「Red Cloud」「SHIN-KA」「DeepDive」の3タイトルをリリースしています。
公式サイト:pf Garden
公式Twitter:@Yossy_0193
平野雅己(アコースティック・ギター)
ベイビーフェイスなギタリスト。
ユウヤさんにも言えることですが彼の強みはそのジャンルの幅広さと、そこでの切り替えの強さ。
ジャズ、ソウル、ファンクからロックまで多彩なジャンルをスイッチを切り替えながらプレイしてゆく様は実に心地よいし頼もしいです。
(Miles Davis – Seven Steps to Heaven)
(オリジナルバンドSarasvathia Jam Quintet – ケンタウル祭)
フリーセッション「すくすくのびのびセッション」を主宰、高橋ゲタ夫や佐藤ステディ徹とのMASAQUITO AZUL、平野雅己Quartet、インドの楽器を盛込んだ「Sarasvathia Jam Quintet(サラスヴァティア・ジャム・クインテット)」など多彩なジャンルで音楽活動をするほか、様々なボーカリストのサポートを行っています。
公式blog:平野雅己blog
公式twitter:@MasakiGuitar
【応募締切】6月23日(土)ただし先着42曲程度で締切とさせて頂きます。
【応募に必要なもの】伴奏つきで参加される方は以下のものをご用意下さい。弾き語りの方は参加費のみでエントリー可能です。
1:参加費
2:歌いたい曲の音源 (CD、CD-R)
3:楽譜3部(歌詞とメロディ・ラインが記載されており、コード進行だけではなく、イントロからアウトロまで小節が記載されていることが必要です。「ピアノ弾き語り譜」「ギター弾き語り譜」「バンドスコア」など。 ※「コード譜」は使えません。楽譜のご準備に関しては、ぜひスタッフにご相談下さい)
【楽曲の時間など】1曲6分以内でお願いします。1人最大2曲までとさせて頂きます。
【その他】
1:採譜について:「楽譜が見つからない」「歌詞とコードだけの楽譜しかない」など場合、有料となりますが、ミュージシャンに採譜して頂けます。
採譜料 ¥6,480(税込) (なお、採譜した楽譜は返却されません。ご了承下さい)
2:リハーサル:リハーサルでは一曲まるごとの歌唱はできません。
3:サポート演奏のご注意点:生演奏ですのでパーフェクトなプレイを保証致しかねます。また楽器の構成上、原音に忠実な演奏は不可能とお考えください。特にアコースティックなユニットでは、打ち込み系の音の再現は難しいです。
4:歌が終わった後、アウトロの小節数が長い場合など、ミュージシャンの判断で短く省略されるのが普通です。ご要望(アウトロを完全に演奏してほしい、〇小節分はやってほしい)がある場合は必ずお申し付け下さい。
5:キーチェンジは可能ですが、アコースティックなライブの場合、かなり音のニュアンスが変わってしまいます。できれば原曲Keyでの演奏をおすすめします。