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9/26の「ほろ酔いトーク -黒澤明の一夜-」がヨコハマ経済新聞に紹介されました

何でもやっちゃうミューズポート!
弊社の企画イベントにして、弊社代表の宗澤も参加するイベント「酔いどれトーク -黒澤明の一夜-」が「ヨコハマ経済新聞」「YAHOOヘッドラインニュース」などで紹介されています。
宗澤へのインタビュー記事も紹介されています。それにしても「横浜の魔王」ことミュージシャンの「」君とは長いつきあいになりますが、まさか連名で記事になるとは思いもしませんでした。

ヨコハマ経済新聞「YOKOHAMA Three Sで黒澤明ナイト-「黒澤明の十字架」著者の指田文夫さんがトーク
YAHOOヘッドラインニュース

黒澤明が映画監督として最初に撮影を行ったのが西区の浅間神社。「姿三四郎」で藤田進と大河内伝二郎が石段をのぼるシーンがファーストカットでした。
そんな横浜と黒澤の縁を色々語りつつ、初心者にもわかりやすい「クロサワ」イベントを目指します。
当然、宗澤の口から黒澤の映画音楽に関する言及もあるはず。熱くあつ~く興奮気味に語っちゃいます。
詳しくは来てのお楽しみ。
130926kurosawa
(チラシのダウンロードはこちらから

以下記事を紹介します。

ライブトークや演奏などを楽しみながら食事ができる居酒屋・マルチエンタメライブ食堂「YOKOHAMA Three S」(横浜市中区太田町4、TEL 045-662-5255)で9月26日、「ほろ酔いトーク vol.1 黒澤明の一夜」が開催される。

 同イベントは上大岡でボーカル教室「ミューズポート・ボーカル教室」(港南区上大岡西1)を経営している宗澤俊郎さんと、大衆文化評論家で「黒澤明の十字架」(2013年、現代企画室)という著書を持つ、横浜在住の大衆文化評論家・指田文夫さんが、より多くの人に黒澤明の魅力を知ってほしいと考え、企画した。

 宗澤さんは20年来の黒澤好きで、指田さんとはネットでの交流を通して知り合った。飲みの席でよどみなく黒澤の話を続ける指田さんの様子を見て、この話を2人の間だけにとどめておくのはもったいないと思うようになり、トークイベントの開催を決めた。トークの内容は「黒澤明の十字架」発行時の裏話などを交えながら、初心者でも楽しめるような幅広いものになる予定。黒澤になじみのない人でも楽しめるように、初心者代表としてプログレッシブフォークミュージシャンの喉さんを迎える。

 指田さんは音楽雑誌「ミュージックマガジン」や、「出版ニュース」などさまざまな媒体に評論や記事を発表。2000年には劇評や音楽評をまとめた『いじわる批評、これでもかっ!』(晩成書房)を上梓している。2012年まで横浜市職員として市の文化事業の企画などにも携わっていた。

 宗澤さんは「ぼくは黒澤明という存在を世界遺産として捉えている。しかし、海外での評価に比べ、日本では少しずつ忘れられつつある。今回のイベントは、これまで黒澤に興味がなかったという人にも黒澤の魅力を伝えられるものにしたい。また、『天国と地獄』、『姿三四郎』、『一番美しく』など、横浜がロケ地になっている作品も少なくないので、そういったつながりについても今後語っていきたいと思う」と話している。

 開催時間は18時30分~21時30分。参加費は1,000円(別途、ワンオーダー必要)。

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