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『 Barで聴きたい歌は何だろう? 』

うーん「Barで聴きたい曲」ねぇ~

そもそも下戸だからBarというものに行く習性がないから、どんな曲が似合っているのかわからんです。

思うのは一口に「Bar」と言っても集まるお客さんの年齢そうはまちまち。
だったらそこに来ているお客さんの年齢層にあわせて曲を歌うのがいいのかなと思うよ。
いくつかストックを持っておくといいよね。

でも、絶対お客さんに媚びてはいけないと思う。
1970年代世代が多いからって「神田川」を歌ったり、
1980年代世代が多いからって「I Love You」「恋におちて」を歌ったり、
1990年代世代が多いからって「愛が生まれた日」を歌ったりしたら、そりゃあ「ライブ」じゃなくて「慰問」になっちゃう。
シンガーソングライターじゃなくて「流し」になっちゃう。

「おー、そう言えばこんな曲あったな」という、思いもかけぬ曲をその表現者ならではのアレンジとかでやれば、どんな曲でも「オリジナル」になりうると思うな。

と言いつつ、自分の思っている「Bar」のイメージでセレクトしてみるね。

ちなみに自分がお持っている「Bar」って、新宿のゴールデン街
人生に疲れたオトコと、人生から脱線したオンナが、束の間の心を癒しあう場所。
店内には安っぽいロココ調の装飾が施されているんだけど、ペンキは剥げているし、セロテープの引っぺがした跡だけ塗料が剥げている。
ネオン看板は放電器の調子が悪くてジージー点滅を繰り返す。
安物の化粧をほどこしたママは、分厚い唇でニタリと笑う。

「それはスナックじゃねーか!」というツッコミはなし。

そんな中で聴きたい曲はこんな曲。


(丸山圭子「どうぞこのまま」1976)
隠れ名曲、いや違うな。当時スマッシュヒットした名曲。KAKEL君の専門学校の師匠でもありました。

https://youtu.be/JdRrWQVsZO8
(来生たかお – マイ・ラグジュアリー・ナイト 1979)
1977年のしばたはつみのヒットバージョンもいいけど、こちらの方がアレンジ的には洗練されている。
だけど共通して言えるのは、バブル前の控え目な「ゴージャス感」。

https://youtu.be/PQUzcFdjLPY
(来生たかお – 夢の途中 – 1981)
来生たかおをもういっちょう!
これをそのまんまカバーしたらだめで、枯れたボサノヴァ風味か、4拍バラードで渋くプレイしたらいい感じかも。
カバー・バージョンで曲名を変えさせられたといういわくつきの曲でして、同時発売で薬師丸ひろ子がカバーしたバージョンの曲名は「セーラー服と機関銃」。
来生さん傷ついたろうな。


(富田靖子 – さびしんぼう – 1985)
およそ場違いなこの曲には、その場にいる人たちの心を打つ何かがあるかもしれない。
店の端っこで「俺にもこんな頃があったな」とため息をつく行き場のない男。
「故郷の徳島へ帰ろうかな」なんてポツリと呟くホステスのお姉さん。
Barのママはカウンターから背を向けると、ハンカチで涙をぬぐう。

引用の映像では冨田靖子の歌唱力が大変なことになっているけど、これだからこそ伝わる歌なのかもしれない。
これをピアノ弾き語りバラードかつ、間奏にホンモノのショパンを入れたら、相当面白いことができると思うな。


(テレサ・テン – 別れの予感 – 1987)
かなりベタな展開だけど「時の流れに」だと媚びすぎだし、「愛人」「つぐない」「空港」だとやりすぎ。


(五輪真弓 – 少女 – 1972)
これは「誰か歌ってくれないかな」的願望です。

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