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藤田先生のおすすめ映画『シザーハンズ』観てみた件

こんにちは。インストラクターかんなです。
年末年始のごたごたも落ち着きまして

まぁゆっくりビール片手に映画でも見てみようと。

よっしゃ、映画と言ったら「映画ヲタク」我らが藤田せんせい!

藤田せんせいが過去に書かれたおすすめ映画ブログ

この↑ブログのおすすめ、

かんなが「シザーハンズ」のDVDを観てみた件

についてレポします。
(もちろん藤Tに借りた(笑))

子供のころ、よく金曜ロードショー(かなんか)でやってましたよね。
なんとな~く話の輪郭は覚えていましたが、いや、観直して結構衝撃的でした(笑)

いや、話のあらすじとか音楽とかは藤田先生の記事を参考にしてください(笑)
私の方はかなり砕けたアンサーブログです。

まず、
「ジョニデ、若!!!」(゜o゜)

この作品がティム・バートン×ジョニーデップの最初の作品と上記ブログで勉強したのですが
ティムさんといえば画面が見にくいくらい「黒」「暗い」っていう印象の作品(失礼)

なのにシザーハンズは
町のシーンがかなりカラフルで70年代(なのかな?)風のPOPな色使い。

対して主人公の住む不気味な「お屋敷」内部は黒、灰色。

あぁ、こうやって同じ空間でも対比して演出していくんだな、と、
なぜか偉そうに舞台的演出思考してみる。

純粋な主人公、エドワード、良心だけでなく嫉妬心や独占欲が芽生え始め
でも「人を傷つけたくない」という優しさとの葛藤。
人間より人間らしく、素直な姿でした。

印象的なシーンは多々あります。
藤田先生の

「エドワードの心臓が何で出来ているか、という所も私的にはお気に入りでした☆彡」
…私的にはこの心臓を作っている機械が面白かったです(笑)
さっき真似したら藤田先生に軽くあしらわれました(撃沈)

やはり印象強いのはエドワードが氷を彫刻している側でキムが踊るシーンでしたね。あぁ、美しいってこういうことなんだなと。

あの頃はまだこんな終わり方に納得がいかず(笑)
大人になって観てみるとまた色々な発見があり、解釈があり、興味深かったです。
みなさまも、是非観てみて下さい。(TSU●AYAにあるよ!)

ちなみに舞台化もされているんですってね。そっちも観たい~!

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